今日の夕方届いて今までずっと繰り返し聞いている
10回は聞いたかな。きちんとレビューできるほど考えもまとまってないし時間もないので箇条書き。
・派手さはない
・(いつものことだが)作り込みが尋常でなく緻密
・お得意のオーケストラ、映画音楽、の要素が強い
・爆裂ロッキンなドラムやリフはほとんどない(皆無ではない)
・ボーカルがかなり多彩。フランス語や極端なエフェクト
・全部読んでないが詩がすごい
・いつも以上に絶望と憎悪にまみれている
・死の匂いが濃厚
・でも救いへの希求も
・先行シングル「(not adam)」はある女性(恋人か?)の死についての歌のようだ
・ステロイドマキシマスやフィータスシンフォニックオーケストラを本体に融合しようとしているようにかんじる
・一部で悪評がたったように文学臭、NW臭は確かにある
・ドリアン・グレイとか「aladdin reverse」とか
・でもそれも好ましい
・耳をレイプされるような感覚は味わえないが、聞けば聞くほど完成度の高さに興奮する
・やっぱり「GASH」で本人的には耳レイプ路線の最高峰を作って、商業的に大失敗してなにかが変わったんだろう
・ニック・ケイヴ的な成熟?違う気がする
・よりネガに煮詰まったんだろう
・いまこれを聞いている人は後年音楽史上最大のネガティブ大王と呼称されるモンスターの降臨に立ち会っているんだろうと思う
結論
間違いなく傑作
でも80年代後半のフィータスに固執する人にはおすすめしない
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投稿者 tag : 2005年07月10日 05:29
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