2005年09月27日

9月14日(前編) このエントリーを含むはてなブックマーク

さて、3回目のアメリカ一人旅だ

戻ってきてもう1週間たってしまった。
仕事が忙しくてなかなか書く時間を割けないのだが、忘れてしまわないうちに毎日少しずつでもいいので書いていきたいと思う

さて今回の旅行もメインは大リーグ観戦
というかほぼ唯一の目的が大リーグ観戦
ほんとは6月末くらいに行こうと思ってたんだけどどうしても時間が取れず、結局こんな時期になっちゃった
とは言えペナントレースも終盤、かなり熱い試合がたくさん見れて結果的には良かったんだけどね。

旅行行くために、その間の仕事をすべて片付けようと前日まで根を詰めてたんだけど、結局出発当日の朝になっても終わらず、午前11時。とうとうタイムリミットなのでThinkpadに書きかけの原稿を詰めて成田に向かう。

西武、JR、京成を乗り継いで成田空港
チケットはノースウェストで取ったのだが、ヒューストン直行便はコンチネンタルとの共同運航便なので、第2ターミナルへ。

今回初めてノースのEチケットというのを利用してみた。ウェブ上で予約をしておけば、チケットレスでチェックインできるという触れ込みだ。

コンチネンタルのブースに行って、クレジットカードを見せたら一瞬で発券してくれた。こりゃ楽だ。

発券されたチケット

荷物も預けて出国手続きを終え、ターミナルへ入る。

日本食ともしばらくお別れ

第2ターミナルに来たのは2年ぶり。Yahoo!カフェができてた

なんと無料でインターネットにつなぐことができる。ただし接続は自分のマシンではなく、用意されたPCで行う。受付でUSBキーをもらい、それを好きなPCに差せば利用可能になる

とにかく眺めが最高。何時間でもいたくなるナイスポイント。出国までの時間mixiをやって過ごす

離陸40分前くらいになったのでシャトルに乗ってコンコースへ向かう

今回乗るのはコンチネンタルのヒューストン直行便。機材はボーイング777-200

15:20ごろ搭乗。座席に座り靴を脱ぎ毛布にくるまる。すでに寝る気まんまん。
隣に座ったのが京都で店をやってる美容師夫婦。新婚旅行でメキシコのカンクンに行くそうだ。見た目もろヤンキーだけどすごくいい人で、しばし話し込む

離陸して1時間ほどで1回目の機内食。かなりおいしくない。
デザートのケーキだけちょっとおいしかったかな。

ちょっと本読んだらすぐ寝てしまう

途中で出たおやつのサンドイッチ。結構おいしかった気がするがあまりおぼえていない

窓からの風景。アメリカの大地が見えてきたよ。ヒューストンは南部なので大陸に入ってからもフライトは続く。

2回目の機内食のパスタ。1回目よりはおいしかったかな

ということで約13時間ほどのフライトも終わり、テキサス州ヒューストン、ジョージブッシュインターナショナルエアポートに無事着陸。
ここはコンチネンタル航空のハブなのでコンチの機体ばっかり。

1年ぶりのヒューストン!ただいま!
入国審査の列は思ったほどひどくない。でもこういうときオレは必ずと言っていいほど間違った列に並んでしまう。案の定オレの直前のラテン系おじさんが手間取り10分以上なんだかんだやって結局別室送り。その間にも両脇の列は進む進む。でもそこで隣の列に並び直すと今自分がいた列が進んで悔しい思いをするのはわかりきっているのでひたすら待つ。
20分ほど待ったところでやっと僕の番。「アメリカへは仕事?」「サイシーイングです」。「何日いるの?」「10日です」。「はい、じゃあ指紋と顔写真ね。サングラス外して」。以上であっさり終了。

バゲッジクレームで荷物をゲットし、タクシーを捕まえてホテルへ。
ホテルは今回すべてExpedia.comで予約した。Expediaで検索して住所をgoogle mapに入力して場所を確認するというソリューションはかなりすばらしい。値段だけじゃ判断しづらいけど場所がわかればかなり安心するもんね。
泊まったのは「Ramada Plaza Hotel Near the Galleria」というチェーン。ダウンタウンの北西、車で20分くらいのところ。Google Map
最初はアストロドームの近くのホテルを予約してたんだけど、ドームがニューオーリンズの台風で避難してきてる人たちの収容所になったため、治安に不安があるということで変更したという経緯が。

部屋はまあ典型的なアメリカのホテル。そこそこ広いし清潔だし文句は特にない。一泊$58.65

バスタブがついてるのはいいんだけど、安ホテルによくあるお湯の調整が激シビア。苦労しました。

ネット接続を確認してから、ダウンタウンへ向かいます。
ホテルの近くのバス停から東向きのバスに乗れば行けるやろ、とわりとお気楽に考えてたんですが、ホテルが面してるのはバリバリフリーウェイで歩道なんてまったくなし。バス停がみつからないので、車にひかれないよう冷や冷やしながら横道へ。
とにかく暑いし、市街地じゃないので、1ブロックの距離が長い
汗ダラダラになりながらようやくバス停発見

15分くらい待ってバスが来たので運転手(ほとんどが黒人。おばちゃんが多い)に「このバスダウンタウンに行くの?」って聞いたら、「行かないよ!つうか反対だって。向かい側のバス停に来るバスに乗って、すぐにトランジットセンターがあるからそこから行きなさい」とゆわれたので、命がけで通りの向かい側へ渡り、来たバスに乗る。
トランジットセンターというのは、町に何カ所かある色々な系統のバスが集まるターミナルみたいなところ。
ここでダウンタウン行きのバスを待つのだが、、、
基本的にアメリカでは自家用車で移動が当たり前。そうでなければタクシー。ダウンタウンにある地下鉄や路面電車はともかく、公共バスに乗るっていうのはほぼすべてが貧民層。貧民層=マイノリティー人種なわけで、トランジットセンターはもう、そんな感じ。
まあでも僕は黄色人種なのであんまり気にならない。確かに見慣れないので一瞬怖く感じることはあるけど、当たり前だが80%くらいの人はいい人なので、とりあえず話しかけてみて自分の緊張を解く。
案の定、ダウンタウンへ行くバスはどれだ?って聞いたら親切に教えてくれる。アストロズのTシャツを着てたのもよかったのだろう。
とにかくアメリカ人は野球を含むスポーツが大好き。話題に困ることはない。

ということで無事ダウンタウン行きのバスに乗車。窓から見えてくるヒューストンダウンタウンの高層ビル街。
去年ヒューストンに行ったときはダウンタウンのホテルに泊まっていたので、こういう感覚は初めてだ。
アメリカの都市のほとんどはダウンタウン(旧市街)と郊外にくっきりわかれている。ダウンタウンはもう本当に仕事のためだけの場所。すんでる人は一部の貧困層(とホームレス)をのぞいてほとんどいない。ニューヨークやシカゴのような大きな町は栄えているけど、地方都市のダウンタウンは概ね寂れている。治安もとても悪い。だから富裕層は安全な郊外に家を構えダウンタウンのオフィスに車で出勤する。極端なドーナツ化現象だ。

30分くらいで到着。一度来たことがある町はほんとに気が楽だ。確かめるようにいろいろ歩き回る。

(つづく)

投稿者 tag : 2005年09月27日 18:49

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