2007年01月21日

割礼・あぶらだこ・三上寛&灰野敬二 このエントリーを含むはてなブックマーク

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1/21のライブ

まずは割礼
割礼は1987~1990くらい、僕がライブハウスに頻繁に通っていたころもっとも回数を見たバンドだ。関東圏はほぼぜんぶ追っかけていた。メジャー2枚目「ゆれつづける」が出た頃まではほんとによく聞いていた大好きなバンドだ。一時期活動を停止していたこともあったが、ここ数年はまた復活しているらしいとは聞いていた。ただし宍戸幸司以外はメンバー全員入れ替わってるらしいけど。
で、今日はほんとに久しぶり、へたすりゃ15年ぶりくらいだ。センターでギターを触っている人、まさかこの人が宍戸だとは思わなかった。しょうがないとは言え老けた、というか普通のルックスになったなあ、、眉毛があると宍戸という気がしない。
でも一曲目、「光り輝く少女」のイントロが鳴りボーカルが入ったとたん、宍戸は宍戸になった。
知ってる曲は3曲だけだったけど、基本的に世界観が確立しているのでどの曲を聞いても違和感はない。ただ、以前の3ピース編成からギターが1本増えたぶん、以前は単純そのものだったアレンジがかなり工夫されているかんじになっていた。
ラス前、激しいノイズ合戦からベースのリフが入って「リボンの騎士」がはじまったときは震えたなあ。ラス曲は「ゲー・ペー・ウー」
うん、また見に行こう。

つぎ、あぶらだこ
ずいぶんひさしぶりだと思いOilmanで調べたら2006年7月以来でした。実に1年半ぶり。
でも90年代のライブは3年に1回時代を思えば幸せな時代です。
たぶん9曲くらいやったと思うんだけど、旧曲(音源化されている曲という意味)は4曲。半分以上が新曲でした。1曲ベースがドライブしまくる久しぶりにかなりパンキッシュな曲があってうれしかったなあ。
旧曲は「肴核」「祝言」、そしてラスト曲がこれは珍しい釣り盤から「分陰」
で、アンコールに「パラノイア」。珍しくヒロトモがボーカル入り間違えていた。
いつまでも、あると思うなあぶらだこ、今年はできる限り足を運ぼう

最後、三上寛&灰野敬二
灰野敬二はいろいろな形態でたぶん6回くらい見ているんだけど、正直言うと自分的には今ひとつピンと来ない存在だった。でも今日の灰野は完全に牙を剥いていた。あんな化け物のような灰野をはじめて見た。(えらそうですいません)
なんつっても三上寛と灰野敬二だ。ステージに並び立つだけでとんでもない迫力だ。灰野の切り裂くようなギターからすぐにライブははじまった。そこからもう休む間もなく怒濤の演奏。三上寛は誰とやろうといつも通りのあのスタイルでギャンギャンかきながしながら咆哮。そこに灰野のこれ以上ないほどのアグレッシブなギターがからむ。とにかく音がでかい上に高音を親の仇のように持ち上げている。耳が痛いなんてもんじゃない。ものすごい早さと勢いでギターをかきむしっているのだが、出てくる音はもはやハーシュノイズとあまり変わらない。しかしさすがに決めるところではバシっと決める。ああもうまったくうまく書けないけどとにかくものすごい演奏だった。ようやく2人が水を飲んで一息入れたとき時計を見たら30分が経過していた。体感時間は5分くらいだ。灰野のボーカル(というか絶叫)も途中で入りつつ意外に短い70分ほどで演奏終了。
んー、三上寛のすごさは十分知ってるつもりだがやっと灰野敬二のすごさを実感した。すみませんでした!(直立不動)

投稿者 tag : 2007年01月21日 10:07



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