THE LOODSは本当に好きなバンドだった
高校生のとき、スターリンやあぶらだこ、ガスタンクなんかと共にほんとによく聞いた
特に86年に出た12インチ「ラウド・マシーン」は今聞いてもビタイチ古くない激烈人力インダストリアルパンクの超名盤だ
が、
おれが東京に出てきた1988年には残念ながら活動を停止しておりライブを見る夢は叶わなかった
そしてグルーヴァーズ以降の西村の活動は正直あまり興味を持てなかった
メンバー間でいろいろあったとも聞くがよくわからない
そのルーズが20年以上ぶりに再結成、そして解散ライブを行うという
行かないわけにはいかないじゃないか
2007年3月9日
新宿ロフト
メンバーは
西村茂樹 Vo,G
鈴木浩司 G
カタル B
のオリジナルメンバーに
梶原徹也 Dsというたまらないめんつ
インダストリアルなSEにのせて幕が上がると、無人のステージ
まずは梶君が座りビートを刻むと、下手からベースのカタル、上手からギターの鈴木があらわれ音を重ねていく
そして西村があらわれなにごともなかったのように猛烈なライブがはじまった
とにかくなんの装飾もない、MCもない、曲間もほとんどない
ひたすら初期の高速ナンバーが矢継ぎ早に演奏される
Hard Mouse2
Concrete Rock
New Deceptions
Spot Check
Hard Mouse
D-Words
Stop Fuckin' Around!
Terorist
Real World
曲順は適当だけどだいたいこれくらいやった
ここまで30分
ようやくチューニングのためひとやすみ
オルガンの奥野真哉がくわわり少し静かな曲
Lunatic Flower
Bird
Saigon
で、中川敬とうつみようこまで加わりニューエストモデルの曲を2曲演奏
Feelin Fuckin' Around
Empty Notion
で、とうとうきました12インチ「ラウドマシーン」収録曲3連発
Revenge
The Wall
Loud Machine
至福とはこのときのことを言うんだろうな
余韻もほとんどなく、本当にやりきったという表情で、西村は一礼をしてバンドは去っていった
いろいろあったとは思うがこんなかっこいいバンドの解散に立ち会えて幸せだ
でもやはり、この演奏見せられるともったいないよね
もう一度見たいと思っちゃう
でもやらないんだろうなあ

LOUD MACHINE(Singles and Rarities 1982-1986)(DVD付)
投稿者 tag : 2007年03月14日 12:35