テキサス出身のEXPLOSIONS IN THE SKYにTEMPORARY RESIDENCEのレーベルメイトである日本のバンドENVY,MONO,WORLDS END GIRLFRINDSが揃った豪華なライブ、RaidWorld Festivalに行ってきた
WORLDS END GIRLFRINDSはドラム、ギター、サックスの変則編成。エレクトロニカとハーシュノイズとクラシックが渾然一体となったけたたましい打ち込みをベースにサックスがリードを取りギターとドラムがバックを務めるという構成。音源の圧倒的な構築美はそのままにライブならではの意外な凶暴さが加わった形で期待以上のすごさだった。遅刻したのが悔やまれる
ENVYは今日唯一のボーカル入りバンドにして恐らく一番人気。ボーカル&Key、ギター2本、ベース、ドラムという大甲子園と同じ編成。実は音源はそんなに好きじゃなかったんだけどライブはよかったなあ。静と動を効果的に配したハードコアエモ、ISIS的な音なんだけどジャパコアの遺伝子もそこはかとなく感じることができてよかった。
誠実で木訥なMCが意外かつ高感度高かった
MONOはギター2本とベース、ドラムの4人組。中央に立ち髪を振り乱してプレイする女性ベースが魅力的。ENVYがISISだとしたらMONOはPELICANと言えばわかりやすい(もちろん便宜的なたとえ)インストハードコア(静と動系)。爆発時のカタルシスは今日1番だったなあ。
EXPLOSIONS IN THE SKYはギター3本とドラム。基本的にはENVY、MONOと同様インスト静と動系なんだけど、彼らにあった良くも悪くも神経質な面がまったくない。曲調がすごく外に向いている感じ。爆発時はさすが肉食人種って感じで力任せなんだけど、静かなときの演奏は大自然のおおらかさを感じさせた。
WEGFをのぞいて、比較的似た音楽性のバンドだったにもかかわらず、どのバンドも確とした個性があり一瞬も退屈することなく楽しめた。うん。来てよかった。
僕の感覚だとクアトロがせいぜいなこのイベント、比較的広いAXが主に20代でパンパンに埋まってた。このシーン(と言えるのかな)はかなり盛り上がってるんだなあ。
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投稿者 tag : 2008年04月27日 12:37