2000 best disc


MORE LIGHT / J MASCIS + THE FOG
ソロになってもJはJ。センチな側面も大爆発。キングオブダメロックの轟音ギターはただひたすらに鳴り続ける。
W / WU-TANG CLAN
やっぱウータンはRZAでなきゃ!ODB不参加(一曲のみ)は寂しいけどキャラ立ちまくりの漢共が繰り広げる狂乱絵巻。二枚組みでなくてもおなかいっぱい。今年はゴーストフェースとレイクォンのソロもすばらしかった。
EAT AT WHITEY'S / EVERLAST
なんちゅうか理想的なアーティストの成長の仕方というか、、バックトゥーアメリカで泥まみれ。もう若くないし虚勢張る必要はないけど滲み出る漢汁。リンプで迷走リーサルと大違い!
言うまでもないが元HOUSE OF PAIN
QUALITY CONTROL / JURASSIC5
久しぶりに若くて元気でかっちょよくて狂ってないヒップホップ。集団物のお手本ですね。
あぶらだこ / あぶらだこ
この盤については稿を改めて書くつもりです。
すばらしすぎます。頼むから聞いてくれ。聞いてダメなら買い取ります。
STANKONIA / OUTKAST
ひたすら濃くて臭くてドファンキー。基本的にヒップホップは東中心に聞いてるんだけど、こいつらホントすごすぎ!ファッション含め完成されすぎ。
HOT RAIL / CALEXICO
どうしようもなくアメリカのド田舎をバーチャルに音にするインストバンド枯れ木シコ。今年はこいつらの周辺がおもしろすぎた。祈来日。
WHITE PEPPER / WEEN
サマーソニックのライブも最高だったウィーン兄弟。コンスタントに出してきます。ある意味あのスタイルで完成しちゃった感もあるのだが、僕が求めるポップミュージックはずばりWEENなのです。
勝訴ストリップ / 椎名林檎
暮に出たライブ盤はあまり感心できなかったのだが、この2ndはかなり完璧度が高い。曲、詩、プロダクション、どれをとっても隙がない。作為見え見えにもかかわらず不快感もあざとさも感じさせない問答無用の秀作。川本真琴のアルバムの惨状と好対照(去年だけど)
1000 HURTS / SHELLAC
ギター(&録音)求道者アルビニ先生貫禄の一枚。頼まれればやるけど心は生涯インディー一直線。青筋立ててスラング連発の一曲目で昇天。
番外 WWF MUSIC 4 / V.A.(1999)
個人的に今年のトピックはWWFに尽きる!その世界最高峰のエンタテインメント団体に所属するスーパースター達のエントランステーマ曲集です。この曲のイントロが鳴った瞬間にアリーナを埋め尽くす20000人以上の観客が総立ちで錯乱状態になるわけです。音のほうは当然WASPどもが大好きなハードロックミクスチャー系がほとんど。はっきり言ってクオリティー高いです。
今年はMETHODMAN、ICE T、KOOL KEITH&O.D.B.、RUN DMC、SNOOP DOG等参加のリミックス盤も発売
また入場時曲とともに巨大スクリーンでエントランスビデオが流されるのですが、これも必見。エンタテインメントにはお金をかけなければならないのです。

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